美術系のマンガだったので読んでみた。

アニメを見てから原作に手を出すように。 1巻は 2007 年ということもあって少し絵が古く感じる。 1巻の後半から徐々に独自色がでてきて2巻の半ばにはもう確立している気がする。 1巻では制服との組み合わせの靴下がルーズの子や白ハイソの子の描写がいたけれど1度きりでそれ以来は女の子はみな黒(紺?)ハイソになっている。 これもやっぱり時代なのかなって思ったり思わなかったり。

序盤は4コマで途中からストーリーマンガの形式に。 アニメ化されている部分である4コマの時代がおもしろかった。 ストーリーマンガになると1話完結だけど話の前後にまったく影響がなく言葉通り完結してしまい、あたかもパラレルワールドかのようで残念。 例えばスマホを与えてもらったエピソードは話の最後で取り上げられるというように次の話からはスマホが存在しかなったかのような扱い。 ただ、絵の質は今まで見た中で最も品質が高い。 1コマ1コマ CG が使われているかのようなていねいさ。 機能的に残念な点は電子書籍で購入しているけれど単行本をスキャンしただけなところ。 カラーで雑誌に掲載されていたのならばカラー版を収録してほしかった。

今日の5の2と同じくアマゾンからのサジェスト。 同一作者なので続き(?)として。 陰影が濃くなる描写は頻度が減ったけど健在。 淡々と時間が流れ、物語性が希薄な作品は好む傾向にあるようだと悟った。

大学の掲示板でみた「国立科学館 特別展:菌類のふしぎ (2008.10 - 2009.01) 」のポスターに描かれているキャラクターに一目ぼれしたのがきっかけ。 特別展の出口付近で、マンガの原画などが展示されておりそこで初めてマンガのキャラクターであることを理解した。

そんなわけで菌のキャラクター目当てに読み始める。 内容は少し残念。 まずマンガの帯に『人斬り龍馬』なんていうおどろおどろしい広告で少しひいてしまう。 話がそれたので本題。 主人公は菌を肉眼で見る事ができるが能力をたいして有効利用せず菌とは関係なく農業大学内の話が進行する。 また周りのキャラクターが強烈すぎる。 幼馴染の男友達は突然行方不明になってゴスロリ女装して酒屋に住み込んでいる。 研究室の院生は金持ちであり私服がボンテージでムチを振り回していたりと。 ストーリーも(菌が見える以外で)非現実的展開なトンデモ設定が多くいまいち。 一押しの菌は S.セレビシエ。

序盤はすごい勢いだっだ。 設定が予想外な展開を見せるけど、設定を出しきると惰性で引き延ばしている感じが。 しかし、想像を越える展開があったりと続きが気になってしまうこともよくある。 少年マガジンの特徴なのかどうなのかは分からないけれど、ページの左右にツッコミ(?)が面白い。 まだ原作を読み終えてないので、結末がどうなっているのか私はまだ知らない…

好きなキャラは、サラ・アディエマス。 特に♭03 It’s A Beautiful Day で八雲とサラ・アディエマスが出会った時の「グウウウウ!!」というサラのキャラ(性格)がかわいい。

私服が毎度異なるのに驚き(当時のアニメは、彩色の関係で私服も固定だった)。 あと、裸になるとかスカートから下着が普通に描写されているのとか。テレビアニメではかなり毒抜きされていると初めて知ったりとマンガでも色々な初めてが。 ちなみにマンガが原作ではなく同じ原案から並列に製作されたので、基本的な登場人物や設定は同じであれどアニメとマンガの話の内容は全く違う。

アニメを見た経験があり、Amazon で(新装版)第1巻の Kindle 版が当時 99 円だったので購入して読んでみた。 第1巻つまりマンガ連載当時は 2001 年ということから今読むと時代を感じる。 アニメの放送は 2006 年であるためか放送当時の状況にに近くなっていたんだとわかった。 それももう10年近く前なので今となっては時代を感じてしまうけれど。

うまるちゃんかわいい。 続編のある話をのぞいて原則1話完結。 うまるちゃんは実質的3つの人格を持っており、完ぺき美女の外うまる、干妹の家うまる、ゲーマーの UMR がある。 うまるちゃんのパートナーによって話しのひな形(テンプレート)がある模様。 主人公が兄妹なのでこの兄妹を軸に2つの世代で人間関係がずれているのが当然だと思う。 しかし、うまるちゃんのお友達4人すべてが妹であり海老名ちゃんと除く3人は同じ会社・同じ部署の同僚であり、海老名ちゃんは兄の関連会社で働いている。 年齢は人物紹介なので明示されていないが、それぞれ16歳、26歳という言及があったので兄妹の年の差は10だと考えられる。 この年の差は土間家、本場家に限るがそこそこ離れた歳の差であり同様の兄妹関係になることはまれだと考えられる。 さらに、高校の友人と同じ会社・同じ部署に勤めることがあるだろうか。 フィクションではあるが現実離れした兄妹関係の一致や狭い人間関係な点は残念。